よくある質問
- まだ小さいのですが、だいじょうぶ?
「ぼーるあそび」を中心とした練習メニューを組んでいます。「あそび」は、大きい、小さいは関係ありませんので、楽しいと思ってもらえるはず。「何かやってみよう」とか「楽しいからやってみよう」という時が一番のびる時期ですよ。
- まかなか集団に入れないのですが…
誰でも初めてのところは緊張するものです。最初は出たり入ったりを繰り返し、そして、できたことを褒めてあげる。そんな指導をしていますので、回数を重ねていくうちにみんなの中に入れる時間が少しずつ増えて、次第にみんなの中に入れるようになるので、安心してください。
- すぐやる気がなくなってしまうのですが…
子どもだから当然です。でもやる気がなくなってしまったときこそ周りのサポートが重要になってきます。指導員が時には褒めたり、そして時には励ましたりとご家庭と協力しながら子どもさんの成長をサポートしていきます。そうなったときこそ、子どもさんが本当に成長できるチャンスと捉えて親身になって指導していきますのでご安心ください。
- 人前だと恥ずかしがって元気がなくなるんですが…
私たちのベースボールクラブでは公園に来た時に、大きな声で「こんにちは」を挨拶をさせています。子ども達の中で大きな声を出すと言う事は結構勇気が要ることなんです。最初は、小さな声でしか挨拶できなくても回数を重ねるうちに緊張もほぐれてきますし、先生の大きな挨拶を見てまねするようにもなってきます。そうなったらもうだいじょうぶ!自信をつけてもらえるきっかけにもなりますよ。
- 女の子でもだいじょうぶ?
女の子でも頑張っている子はたくさんいます。この年代では、運動能力も男の子よりも発育が早い分女の子の方が高い子もいます。何より運動することに性別は関係ありませんからだいじょうぶですよ。中にはクラブの顔として頑張っている子もいるんですよ。
- 一人で通わせるのが心配なのですが?
帰りは同じ方面の子と一緒に帰るよう交通安全指導もしています。ルールを守るというのも私達のクラブの目標です。それは、野球のルールだけではありませんから。また、友達と一緒に帰ったりすることも友達関係を培ったり、子ども達の中の楽しみでもあったりするんですよ。
- 指導員は何人いるの?
お子様の人数によっても変わってきますが、小学生15人に対して指導員1人、幼児15人に対して指導員1人がつくようになります。当ベースボールクラブの研修を受け、選任指導員として認められた者がお子様の指導にあたります。また野球の指導だけではなくお子様の教育にも携わるプロとして行わせて頂いておりますのでご安心下さい。
- 何でもやりたがるんですが…
この年代の子ども達は好奇心がとても旺盛です。何でもやりたがる積極性はとても大切です。やりたい、やってみたいという気持ちを諦めさせてしまうとチャレンジする気持ちを忘れた消極的な子になってしまいます。何でもやって上手くいったり失敗したり。そういった体験が子ども達には貴重な経験になっていきますよ。野球を通してそういった体験をつませてあげることが私達の努めになっています。
- 友だちがいないから心配なんですが…
学校でもクラスが変わったり環境が変わると、どこへ行っても最初は知らない子ばかりです。そういった時にでも必ず友だちが出来るのと同じで、練習を続けていけば必ず友だちは出来ます。特に野球は集団スポーツですからそういった友達を作る能力を身につけるには、もってこいのスポーツです。友達をつくるのも練習の一つとして気長に見守ってあげて下さい。逆に知ってる友達とばかり遊んでいては、新しい友だちは出来ませんから。
- 習い事が多いのですがだいじょうぶ?
色々なことを経験させてあげることによってその子の能力や幅が広がっていきますよ。また、普段スクールに通っている子ども達にとって野球は習い事という感覚はあまりないようです。むしろ野球をやることで他の習い事の気分転換にもなっているようなのでご安心下さい。
- 習い事が重なっているのですが…
実際クラブに通われているお子様で他の習い事をやっていたのですが、曜日をずらして通っています。体力的にもお母さんは心配されていたのですが、子どもが楽しそうにやっている姿や今後のためにということで応援しようと思ったみたいです。他の曜日にずらせるか習い事の先生にも確認してくださいね。
- 送り迎えが出来なさそうなんですが
実際クラブに通われているお子様でお母さんが仕事をしていて時間的に通うのが無理みたいだったのですが、子どもが楽しそうにやっているのを見て応援しようと思ったみたいです。おばあちゃんに頼んだり、お母さんがその日だけ仕事を早く終わってお子様と一緒に通っています。送り迎えが大丈夫か再度確認してくださいね。
- 違う学年の子とはなかなか接したことがないのですが大丈夫?
良い意味での上下関係を身につけることができるような環境作りをしています。たとえば、年上の子には並ぶことができない子に対して教えてあげるように指導したり、できないことは一緒になってやってあげるように指導しています。そのため、年下の子は年上の子を尊敬し、いいお兄さんという目で見れるようになりますよ。
- 雨天の場合はどうなるのですか?
雨天の場合は基本的には休みになります。
休みになった分は土曜日や夏休み、冬休みを利用して振替練習を行います。